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【FXブログ】今週のEA運用&相場振り返り

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2026年9月第4週(9/21〜9/25)

~耐えて待ったら、ちゃんと報われた週~

毎週のFX自動売買(EA)の実績と相場分析をお届けしています。


🤖 今週のEA実績(9/21〜9/25)

今週は「我慢が報われた週」でした。

9/21はシルバーウィークの谷間で、マーチン系はあえて稼働を絞りました。そんな中、1ポジ系スイングEAがドル円のロングでエントリー。正直、「このUSDJPYの水準でロングは危ないのでは」と一瞬身構えました。以前の自分なら早仕舞いしていた場面です。ただ、バックテストの結果ではEAに任せた方が最終的な益が大きいことがわかっていたので、今回はあえて何もせず、信じて放置することにしました。

9/24にも同じスイングEAが再びロングエントリー。今度は途中で含み損がじわじわ膨らみ、正直モニターを見るたびにヒヤヒヤしました。それでも「バックテストが示した通りにする」と決めていたので手を出さずに待っていたら、最終的にはきちんと利益に転換。含み損に耐えて放置したことが、そのまま結果につながった一週間でした。

明るい話題としては、9/22にスイングが無事決済し、この日だけで+49,094円。月間で見ても自己最高益が見えてきそうな好調さです。XTRDスタンダードは週間+55,209円と今週の主役級の働き。一方で目立った落ち込みはなく、全口座がプラスかトントンで着地したのも今週の特徴でした。C-GROUPは口座残高自体はまだマイナス圏(−177,346円)で含み損を抱えたままですが、週次では+652円とじわじわ回復方向に向かっています。

全体としては、耐えて待つことの大切さを再確認させられた、気持ちの良い一週間でした。

口座別成績(9/18→9/25)

口座名手法対象今週収益
XTRDスタンダードスイングUSDJPY+55,209円 ⭐
GWJPNスタンダードスイングUSDJPY+8,663円
Sagitariusマイクロマーチンゲール(マイクロ)EURUSD+7,000円
NanGan(朝スキャ)朝スキャ複数+6,135円
H-SagitariusマーチンゲールGold・EURUSD+3,110円
Gold-V EAマーチンゲール(マイクロ)Gold+2,320円
平均足EAマーチンゲールGold+1,665円
X-MGRマーチンゲールGold・EURUSD(USD建て)+5.64 USD(≒+902円)
C-GROUPマーチンゲールEURUSD+652円
RKTNスタンダードスイングUSDJPY±0円

週間合計:+84,754円 + 5.64 USD(≒+902円) 総合計:約+85,657円


⚠️ ベストデーは9/22(火)の+49,094円。スイングEAの決済がそのまま週の成績を押し上げました。


📈 USD/JPY(ドル円)の動き

今週の動き:円安牽制と金利高の綱引きで、上下に大きく振れた週

週明け9/21は「介入警戒と金利差の綱引きが続きそう」というオープニングコメント通り、神経質な展開でスタート。週前半(9/21〜9/22)は157円前後で下値を探る動きとなり、H1チャートでは156円85銭近辺まで一時値を下げる場面もありました。

週半ば以降は流れが変化。米長期金利の上昇(10年債利回りは2007年以来19年ぶりの高水準)を背景にドル買いが優勢となり、9/24にかけて158円台後半までじわじわと上昇。9/24〜9/25早朝には158円92銭まで値を伸ばし、週の高値をつけました。ただし片山財務相の「日米首脳会談でトランプ大統領から円安への懸念が示された」との発言もあって円安牽制を意識した売りが断続的に入り、上値は重い展開に。

週末9/25の東京市場では、米長期金利と原油相場の失速に加えて円買いが強まり、158円を割り込んで157円90銭台まで失速して週を終えました。「上値を試しては介入警戒で押し戻される」という、まさにマーケットアローが週初から警告していた通りの値動きだったと感じます。

週間レンジ:156円85銭〜158円92銭 / 終値:157円94銭(9/25東京市場引け時点)

テクニカル分析

時間足(H1): 週前半は157円20〜60銭のレンジで停滞していましたが、週半ばから短期線(SMA10)・中期線(SMA30)がそろって上向きに転換し、158円90銭近辺まで一気に駆け上がりました。週末にかけては短期線が中期線を下抜け、失速局面に入ったことが見て取れます。

日足(Daily): 8月頭に163円台から一時153円台まで急落した後の戻り局面が続いており、直近は長期線(SMA200・158円前後)を挟んだ一進一退。今週末終値はSMA200付近まで戻したところで、まだ明確な方向感が出ていない位置にいます。

水準内容
上値抵抗158円90銭(今週高値)/160円00銭(心理的節目・介入警戒ライン)
下値支持156円85銭(今週安値)/156円00銭(来週予想レンジ下限)
来週の注目米8月コアPCE価格指数(9/30)、米9月雇用統計(10/2)

📉 EUR/USD(ユーロドル)の動き

今週の動き:一方通行の下落から週末に小反発

ユーロドルは週を通じてほぼ一方的な下落となりました。週初9/21時点では1.1475近辺だったものが、週の後半にかけてじりじりと値を下げ続け、9/24〜9/25にかけて1.1373まで値を切り下げる場面もありました。ドル買い優勢の地合いがそのままユーロ売りに直結した形です。

週末にかけてはやや値を戻し、1.1395〜1.1400近辺まで反発。とはいえ週間としては下落基調が明確で、「ジリジリと下げ続ける」典型的な弱い値動きでした。個人的にはこうした方向感のある下落よりも、こういうダラダラとした片道の下げの方が見ていて疲れます。

週間レンジ:1.1373〜1.1478 / 終値:1.1395(推定・9/25時点)

テクニカル分析

時間足(H1): 週を通じて短期線・中期線とも右肩下がりで、価格もそれに沿って素直に下落。週末にかけてようやく短期線が横ばいに転じ、下げ止まりの兆しが見え始めています。

日足(Daily): 8月に1.168近辺まで戻していた反発局面が終わり、直近は再び下落トレンドに転換。長期線(SMA200・1.163付近)を明確に割り込み、中期線(SMA20)も下向きに転じています。ユーロドルとしてはやや弱含みの地合いが続いていると見ています。

水準内容
上値抵抗1.1478(今週高値)/1.1500(心理的節目)
下値支持1.1373(今週安値)/1.1300(心理的節目)
来週の注目欧9月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値(10/2)

📊 今週の相場まとめ

ドル円は「金利高によるドル買い」と「介入警戒による上値抑制」のせめぎ合いが続いた一週間でした。週半ばにかけて158円台後半まで上値を試したものの、片山財務相の円安牽制発言や日米首脳会談での「トランプ大統領の懸念表明」報道もあり、160円を前に上値が重くなる展開に。結果として週末は157円台に押し戻される形で終えています。

一方のユーロドルは、ドル全面高の流れに巻き込まれる形でほぼ一方的に下落。米長期金利が19年ぶりの高水準に達したことが、ドル円の下支えとユーロドルの下押し、両方に効いた形です。

来週は月末・月初特有の重要指標ラッシュとなります。米コアPCE、米雇用統計という2大指標に加え、豪RBA政策金利、日銀短観、欧HICPと材料が目白押し。ドル円の予想レンジは156円00銭〜161円00銭とやや広めに設定されており、介入警戒とインフレ加速期待の綱引きが来週も続きそうです。

今週のマーケットまとめ:

  • ドル円は158円92銭まで上昇も、円安牽制で157円台に押し戻されて終了
  • ユーロドルは一方的な下落基調が継続、週末にかけてやや反発
  • 米長期金利が2007年以来19年ぶりの高水準に上昇し、ドル全面高の背景に

🔭 来週の注目ポイント

🇯🇵 10月1日(木)|日銀短観(7-9月期・大企業製造業業況判断)

四半期に一度の重要指標で、日銀の金融政策スタンスを占う材料としても市場が注目します。業況判断DIが市場予想を上回れば、追加の政策修正観測とあわせて円買い材料になり得ます。

🇺🇸 10月2日(金)|米9月雇用統計

非農業部門雇用者数は前月比+10.4万人(前回+16.2万人)、失業率は4.2%(前回4.1%)と予想されています。前日発表の米8月コアPCE価格指数(+3.7%予想)とあわせて、来週後半のFRB追加利上げ観測を左右する最重要イベントです。

💡 来週の個人的な注目

今月は自己最高益が見えてきそうなほど好調な月になっています。ただ、月末稼働停止のタイミングが近づいており、「最後まで失敗なく終えたい」という気持ちが強くなっています。今週スイングEAの含み損に耐えて利益に転換した経験があったからこそ、来週も指標発表で一時的に振れる場面があっても、安易に手を出さずEAを信じて見守るつもりです。コアPCEと雇用統計という2大イベントが立て続けにあるので、ボラティリティの急拡大には注意しつつ、月末までしっかり見守りたいと思います。


※本記事はFX自動売買の運用記録と楽天証券マーケットアロー(フィスコ提供)の情報をもとにした個人ブログです。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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