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FXクラゲの散歩2026年6月22日〜26日Weekly

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【FXブログ】今週のEA運用&相場振り返り

〜試行EAが破綻…「想定外」に翻弄された一週間〜

毎週のFX自動売買(EA)の実績と相場分析をお届けしています。


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🤖 今週のEA実績(6/22〜6/26)

今週を一言で表すなら、「やらかした週」でした。

月曜日から不穏なスタートでした。先週末、NanGan(朝スキャ)の金曜稼働停止をすっかり忘れてしまって、土日にポジションを持ち越してしまっていた。月曜に確認したらそのポジションが戻らずに損切り。「幸先が悪いな……」と気を取り直したら、火曜日の朝(寝てる間に!)に試行中のSagitariusマイクロが一気に破綻してしまいました。

目が覚めてスマホを確認した瞬間は、正直ショックで言葉が出なかったです。今月はプラスで終われていたのに、一気にマイナス圏へ。😨 試行段階のEAとはいえ、こういうことが起きると「やっぱりマーチンゲール系は怖いな」と改めて痛感しました。時間フィルターを入れて対策しようと思っています。

水曜・木曜は少し落ち着いて、USDJPYのロングを手動でエントリー。あまり大きく動かなかったんですが、ちゃんと利益になったので「まあ良し」。月末月初の期間に入り、稼働するEAも絞られてきました。今月のプラス回復はもうほぼ無理そうですが……あと約6,000円で月間±0なんです。頑張れ、自分の口座たちよ。

今週は一足早く「月末の静けさ」に入った感じです。

口座別成績(6/19→6/26)

口座名手法対象今週収益
GWJPNスタンダードスイングUSDJPY+6,822円
RKTNスタンダードスイングUSDJPY+5,650円
X-MGRマーチンゲールGold・EURUSD+6.61 USD
XTRDスタンダードスイングUSDJPY+1,784円
H-SagitariusマーチンゲールGold・EURUSD+1,119円
C-GROUPマーチンゲールEURUSD+1,077円
Gold-V EAマーチンゲール(マイクロ)Gold+785円
平均足EAマーチンゲールGold+145円
NanGan(朝スキャ)朝スキャ複数−10,524円 ⚠️
Sagitariusマイクロマーチンゲール(マイクロ)EURUSD−32,308円 ⚠️

週間合計:−25,450円 + +6.61 USD(×160 ≈ +1,058円) 総合計:約−24,392円

⚠️ Sagitariusマイクロは試行中のEAとして運用していましたが、6/23(火)深夜に大きな損失を被り実質破綻。現在は稼働停止し、時間フィルター導入などの改善策を検討中です。NanGanの損失は金曜日の稼働停止を失念したことによる週末持ち越しが原因です。


📈 USD/JPY(ドル円)の動き

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今週の一言:介入警戒ラインの162円が目前、じりじり上昇の一週間

週明け月曜日は、先週からの円安地合いを引き継いで161円台前半でのスタート。日銀が6月に政策金利を0.75%→1.00%へ引き上げたにもかかわらず、円買いの動きは限定的で、ドル買い・円売りの流れが続きました。

FRBの年内利上げ観測が根強く、日米金利差拡大への思惑がドルを下支え。高市首相が「内外の市場関係者に財政運営について透明性の高い説明をする」と発言したことで、財政懸念による円売り圧力も加わる形に。火曜〜木曜にかけても大きな調整なく161円台後半を維持し、週末金曜日は161円76銭前後で引けました。

6/25発表の米5月PCEコアCPI(前月比+0.3%、前年比+3.4%)は予想通りでサプライズなし。1-3月期GDP確報値は+2.1%(予想+1.6%を上振れ)、新規失業保険申請件数も21.5万件と予想(22.5万件)を下回り、米景気の底堅さを再確認。ウィリアムズNY連銀総裁も「インフレは高止まり」とタカ派スタンスを維持し、ドルの下支え材料が続きました。

ただ「162円台=為替介入の可能性大」という共通認識が市場に広がっており、上値はかなり重い展開。約40年ぶりの162円台という水準だけに、日米協調介入への警戒感が上昇の勢いを抑制しています。

週間レンジ:160円20銭〜161円88銭 / 終値:161円76銭

テクニカル分析

時間足(H1): 短期MA(赤)・長期MA(白)ともに上向きを維持。ただし週後半は161円60〜80銭のレンジでのじりじりとした動きとなり、伸びが鈍化。トレンドは上向きを継続しているが、162円の壁が意識されて上値を押さえている印象。

日足(Daily): 長期上昇トレンドが継続。短期MA(赤)・長期MA(白)ともに右肩上がりで、価格もMAの上に位置する強気の形。2025年末の152円台からの回復トレンドは崩れておらず、中期的な上昇基調は健在。

水準内容
162.00円強力なレジスタンス(介入警戒ライン・約40年ぶり高値水準)
161.50円直近サポート
161.00円心理的節目
158.00円中期サポート

📉 EUR/USD(ユーロドル)の動き

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今週の一言:下落トレンド継続、1.138台まで水準を切り下げる

ユーロドルは今週も下落傾向が続きました。週初は1.143〜1.145近辺でスタートしましたが、米インフレ高止まり観測を背景にドル買い地合いが継続し、週末には1.1386台まで水準を切り下げています。

ECBが6月に利上げ(2023年9月以来、2年9カ月ぶり)を決定したにもかかわらず、ユーロ買い材料としての効果は限定的。6/25の米コアPCEが予想内にとどまったことを受けて、ユーロが1.1380台まで一時的に戻す場面もありましたが、押し戻されて週を終えました。

「欧州金利の先高観」vs「米ドルの利上げ観測」という綱引きは、今のところドル側が優勢。地政学リスク(中東情勢)の後退もユーロの買い材料を弱めており、なかなかユーロが戻りにくい地合いです。

日足チャートでは、2026年1月の1.20台をピークとした右肩下がりが続いており、ユーロドルは長期的な下落トレンドの中に位置しています。

週間レンジ:1.13543〜1.14340 / 終値:1.13867

テクニカル分析

時間足(H1): 短期MA(赤)・長期MA(白)ともに下向き。一時的な戻りはあるものの、下落の流れが週を通じて続いた。全体的に右肩下がりの構造で、来週も下値試しが続きそうな形。

日足(Daily): 明確な下落トレンド。2026年1月の1.20台高値から1.138台まで下落し、長期MAも右肩下がり。価格はMAの下方に位置しており、弱気継続の形。

水準内容
1.1434今週高値・直近レジスタンス
1.1380直近の戻り水準
1.1354今週安値付近のサポート
1.1300次の心理的節目(下値目標)

📊 今週の相場まとめ

今週の外為市場は「ドル高・円安・ユーロ安」が揃った一週間でした。USD/JPYは約40年ぶりの162円台という歴史的な高値圏を目前に控えながらも、FRBの年内利上げ観測と日本の財政懸念が円売りを後押し。EUR/USDは米インフレ高止まりとECBの限定的な利上げ効果で1.138台まで下落しました。

重要指標面では、米5月PCEコアCPIが予想通りとサプライズなし。ただ、1-3月期GDP確報値が+2.1%(予想+1.6%)と上方修正されたことが米景気の底堅さを示し、新規失業保険申請件数も良好な内容でした。総じて「インフレ高止まり・景気底堅い」→「FRBは利上げも辞さない」というシナリオを市場は消化中です。

今週のマーケットを3行で:

  • ドル円は161円台後半まで上昇、介入警戒ラインの162円が目前に迫る展開
  • ユーロドルは1.138台まで下落、米ドル高の流れが継続
  • 米PCEは予想通り、GDP確報値が上振れ・雇用堅調で米景気の強さを再確認

🔭 来週の注目ポイント

🇯🇵 7月1日(水)|日本・日銀短観(大企業製造業業況判断)

予想値16(前回17)と小幅悪化が見込まれます。米関税政策の影響や円高の進行が輸出関連企業の景況感を圧迫した可能性があり、予想を大きく下回れば日銀の追加利上げ観測が後退し、さらなる円安要因になりかねません。逆に底堅い内容なら円買いを後押しする展開も。

🇺🇸 7月2日(木)|米国・6月雇用統計

非農業部門雇用者数の予想は+11.5万人(前回+17.2万人)と鈍化見込み。今週最大の注目イベントです。予想を下回れば景気減速懸念でドル売りが急進。予想を上回れば「利上げ前倒し」観測が一段と強まり、ドル高・円安に拍車がかかる展開になりそうです。162円突破の引き金になるかどうかにも注目。

💡 来週の個人的な注目

正直に言うと、来週はSagitariusマイクロ破綻の後始末もあって、稼働EAを絞って静かに様子を見るつもりです。月末月初期間はEAとの相性が悪いことも多いので、まずは「傷口を広げないこと」を最優先にします。

雇用統計は162円突破の引き金になるか、それとも介入警戒で反落するか……どちらに転んでも大きく動くことが予想されます。手動トレードするなら統計発表後に方向感を確認してから、というのが自分の基本方針です。来週は「静観」がきっと正解。


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