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FXクラゲの散歩2026年3月9日〜13日Weekly

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こんにちは、FXトレーダー向けブログ「ひろクラゲ」の管理人です。2026年3月14日現在(東京時間)、3月第二週(3月9日〜13日)の為替動向をチャート分析でお届けします。

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USDJPY:ドル円

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▶ 1時間足(H1)の動き

【週前半(3/9〜3/11)】

週明け3月9日(月)、WTI原油先物が日本時間早朝に111ドル台まで急騰したことを受け、東京市場でドル円は157円91銭から158円48銭まで一気に駆け上がった。有事のドル買いと石油輸入国・日本固有の円売りが重なり、158円台半ばへ水準を切り上げた。

翌3月10日(火)〜11日(水)にかけては、原油価格が一時119ドル台に急伸する場面も見られ、ドル円は158円台後半〜159円台前半まで上昇幅を拡大。短期の移動平均線(赤ライン)が急角度で上向きに転換し、価格はMAを上回って推移した。

【週後半(3/12〜3/13)】

3月12日(木)は159円23銭まで上値を試したものの、為替介入への警戒感から失速。原油相場の失速でドル買いも後退し、158円70銭台まで押し返される場面があった。ただ欧米市場では159円43銭まで反発し、終値は159円36銭。

3月13日(金)は原油相場の再高騰でドル買いが再開。東京午後には159円68銭まで上値を伸ばしたが、160円の心理的節目・介入ライン手前で失速。終値は159円77円近辺で週を終えた。

H1チャートでは直近の価格帯が157円台から159円台後半に移行し、短期MAが価格を下から支える形(上昇トレンド継続)となっている。一方、160円手前での上値抵抗は強く、上ヒゲを残す足が散見される。

▶ 日足(Daily)の動き

日足チャートでは、2025年9〜10月の148〜149円台を底値に長期的な上昇トレンドが継続している。白い長期MA(200日線相当)は右肩上がりを維持しており、価格は同MAを大きく上回る位置で推移。中期MA(赤ライン・50日線相当)も上向きで、週末の終値は159円77銭と、上昇トレンドの継続を示している。

2026年1月後半の高値159〜160円台を3月に入って再び試す展開となっており、高値更新への意欲が感じられる。ただし、RSI等のオシレーターが買われ過ぎ水準に近づいていることも想定され、160円台での勢いの持続性には注意が必要だ。

週間レンジ:157円91銭〜159円77銭(終値:159円77銭)

▶ まとめ(USD/JPY)

今週のドル円は「有事のドル買い」と「石油輸入国の円売り」が二重に働き、週前半の157円台から週末には159円台後半まで約2円の上昇となった。原油価格の急騰(119ドル台まで急伸)と中東情勢の悪化が最大の変動要因であり、テクニカル面でも短期・中期ともに上昇トレンドが継続している。一方、160円に近づくたびに日米協調介入への警戒感が浮上し、上値を抑制。160円を明確に突破できるかどうかが来週以降の最大の焦点となる。

マーケット情報(フィスコ)の週間見通しでは「来週のドル・円は上昇一服となる可能性がある」と分析。160円近辺での為替介入リスクを指摘しつつ、FOMCでの政策金利据え置きがドル買い材料になる可能性も示唆している。

EURUSD:ユーロドル

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▶ 1時間足(H1)の動き

【週前半(3/9〜3/11)】

3月9日(月)、東京市場でドル全面高が加速。ユーロドルは1.1565ドルから1.1518ドルへ下落し、1.15台半ばへ水準を切り下げた。有事のドル買いの裏側としてユーロが売られる構図が続く。

3月10日〜11日にかけては、原油高によるインフレ懸念の強まりやFRB利下げ後退観測を背景にドル買いが持続。ユーロドルは1.15台から1.14台へ一段と下落し、短期MA(赤ライン)が急激に下向きに転換。価格はMAを下回り、明確な下降トレンドが形成された。

【週後半(3/12〜3/13)】

3月12日(木)は原油相場の失速でドル売り・ユーロ買い戻しが一時見られ、1.1550ドル付近まで反発する場面があったが、その後イラン軍がイラク水域でタンカーを攻撃したとの報道でリスク回避のドル買いが再燃し、1.15割れへと反落した。

3月13日(金)は東京市場でドル・円が159円台へ上昇する動きに連れ、ユーロドルは1.14台前半まで下落し、週末の終値は1.14141ドル。H1チャートでは短期MAが強く下向きを維持し、売りトレンドが継続している。

▶ 日足(Daily)の動き

日足チャートでは、2026年1月末の高値1.2081ドルを天井に調整が続いている。中期MA(赤ライン)は2月中旬に方向転換し、現在は下向きで価格を上から抑制する形となっている。長期MA(白ライン)は緩やかな横ばい〜やや上向きを維持しており、1.14台前半は中長期的には支持圏として機能する可能性もあるが、中期的な下向きトレンドが続く限り反発余地は限定的だ。

今週末の終値1.14141ドルは、直近の重要サポートである1.14〜1.15台を下抜けた形で週を終えており、テクニカル的には一段安(1.13台)を試すリスクも残る。

週間レンジ:1.14107ドル〜1.17560ドル(週初)→1.14141ドル(週末終値)

▶ まとめ(EUR/USD)

今週のユーロドルはドル全面高の直撃を受け、週初の1.16台から週末には1.14台まで約200〜300pipsの下落となった。中東情勢の悪化に伴う原油高がユーロ圏経済に打撃を与えるとの懸念に加え、FRB利下げ観測の後退(ドル高)が複合的に働いた。ユーロ独自の買い材料(ECB利上げ観測等)は浮上しにくく、下値を試す展開が続いている。

マーケット情報(フィスコ)は「中東紛争の長期化や原油高はユーロ圏経済に悪影響を与える可能性が高く、リスク選好的なユーロ買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い」と分析。ユーロ・円の来週予想レンジは183円00銭〜184円50銭。

今週の総括と今後の注目点

3月第2週(3/9〜3/13)は、中東情勢の一段の悪化と原油価格の乱高下が市場全体を揺さぶる1週間となった。WTI原油先物は一時119ドル台に急騰した後76ドル台に急落、その後再び97〜98ドル台まで戻すという極めてボラタイルな動きを見せた。為替市場では「有事のドル買い」が全面展開し、ドル円は159円台後半まで上昇、ユーロドルは1.14台まで下落した。

主な地政学イベントとして、イラン新最高指導者(反米強硬派のモジタバ師)選出によるホルムズ海峡封鎖継続の示唆、イスラエル軍によるイラン石油施設への空爆、イラン軍によるイラク水域でのタンカー攻撃などが相次いで発生。一方でG7財務相が石油備蓄の共同放出を協議、トランプ大統領が「戦争の早期終結の可能性」に言及するなど、情勢は目まぐるしく変化した。

【ドル・円週間見通し(3/13配信)】

「ドル上昇は一服か、日本の為替介入を警戒」をテーマに、来週のドル・円は上昇一服となる可能性があると分析。160円近辺での日米協調介入リスクを指摘しつつ、FOMCでの政策金利据え置きがドル買い材料となる可能性も示唆。来週予想レンジ:157円00銭〜161円00銭。

【為替市場オープニングコメント(3/13)】

「ドル・円は主に159円台で推移か、原油価格の大幅上昇を警戒」。WTI原油の再上昇がインフレ持続を示唆し、米金利上昇・ドル高につながると分析。IEAによる石油備蓄4億バレル緊急放出を承認したが、ホルムズ海峡の再開保証はなく、原油高止まりが続く見通し。予想レンジ:158円80銭〜160円00銭、ユーロ・円:183円00銭〜184円50銭。

【東京為替概況(3/13午後)】

13日午後の東京市場でドル・円はじり高となり一時159円68銭まで上昇。原油相場の高止まりでドル買いに振れやすいが、為替介入への警戒で上昇ペースは抑制的。ユーロドルは1.15ドル付近に沈む。

【要人発言(3/13)まとめ】

  • トランプ米大統領:「仕事が終了するまで、攻撃をやめない」「パウエルFRB議長は今すぐに利下げを」
  • ベッセント米財務長官:「各国のロシア産原油購入を一時的に許可」「原油高は短期的、長期的には米国経済に極めて大きな利益に」「米軍が可能となったら、ホルムズ海峡の船舶を保護」
  • イランのモジタバ師声明:「ホルムズ海峡の閉鎖は維持されるべき」
  • 城内経済財政相:「金融市場に大きな変動が生じている、高い緊張感を持って注視」「中東(情勢)が為替に与える影響に警戒」
  • 植田日銀総裁:「為替は経済や物価に影響を与える重要な要因の一つ」「為替が物価に与える影響は過去よりも大きい」

▶ 来週以降の注目ポイント

① イラン情勢の展開 — 攻撃継続か、早期終結の糸口が見つかるか

② 原油価格の動向 — WTI 97ドル台高止まりか、G7備蓄放出で落ち着くか

③ 各国中銀の政策判断(FOMC・日銀・ECB)とパウエル議長・植田総裁の発言内容

日付イベントポイント
3/16(月)中国 2月小売・鉱工業生産 / 米2月鉱工業生産中国経済の回復度合い、米景気の底堅さを確認
3/17(火)豪準備銀行(RBA)政策金利発表据え置き予想。コメントに注目
3/17〜18(火水)★米FOMC(パウエル議長会見 18日)据え置き確実視。インフレ・利下げ見通しに注目。ドル方向性の決定打
3/18(水)日本2月貿易収支 / 春闘集中回答日円安・原油高で赤字拡大懸念。春闘賃上げ率が日銀利上げ観測に影響
3/18〜19(水木)★日銀金融政策決定会合(植田総裁会見 19日)据え置き見通し。植田発言が円相場の方向性を左右
3/19(木)★ECB理事会(ラガルド総裁会見)/ 英中銀政策金利発表ECBは据え置き予想。ユーロの反発・続落の分岐点
3/19(木)日米首脳会談対米投融資・貿易協議の内容が円・株に影響。トレードの無理難題にも注意
3/19(木)米新規失業保険申請 / フィラデルフィア連銀製造業景況米雇用・景気の実態を確認
3/20(金)春分の日(日本祝日)/ ユーロ圏1月貿易収支東京市場休場でドル円流動性低下に注意

EA成績3月度:第一週

3月度二週目。週末、失敗してしまいました。EURUSDマーチンタイプのポジションを持ち越してしまし含み損をもったままです。月曜オープニングが恐ろしいです。

アイキャッチ画像はその含み損を含んでいます。

リアル口座EA型損益
C-GROUPナンピン型EURUSD1,074
GWJPNスタンダード1ポジ型USDJPY19,688
RKTN スタンダード1ポジ型USDJPY1,150
X-TRDNGスタンダード1ポジ型USDJPY12,390
Gold-V EAGOLDナンピン型マイクロ1,916
平均足EAGOLDナンピン型スタンダード4,569
NanGan(朝スキャ)朝スキャ型206
含み益655円
Sagitariusマイクロナンピン型EURUSDマイクロ5,381
含み損-80,572円
投資家の祭典 GogoJungle AWARD 2023

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