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【FXブログ】今週のEA運用&相場振り返り

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2026年8月第4週(8/17〜8/21)

~順張りスイングが裏目に、荒れたドル円に振り回された一週間~

毎週のFX自動売買(EA)の実績と相場分析をお届けしています。


🤖 今週のEA実績(8/17〜8/21)

今週を一言で表すなら「順張りスイングが裏目に出た、反省の多い週」でした。

水曜(8/19)、USD/JPYが下げ足を速める場面でスイングショートを仕込んだのですが、これが今週最大の反省点になりました。トレンドに沿った「順張り」のつもりが、木曜からの切り返しでロットの大きさが仇となり、金曜(8/21)に想定を超えるドル・円の戻りを食らって損失が一気に膨らむ結果に。「早期に撤退すべきだった」というのが素直な感想です。最近のドル・円はレンジ色が強く、順張りスイングには向かない相場だったのだと痛感しました。

月曜(8/17)は+9,142円、火曜(8/18)も+5,588円とまずまずの滑り出しだっただけに、金曜の−50,034円は響きました。ゴトー日だった木曜(8/20)は「スイングショートを取り返せるか、頑張ろう」という気持ちで臨みましたが、結局週間トータルではマイナスでの着地となりました。

明るい話題は平均足EAで、週間+12,877円と最大の稼ぎ頭になってくれました。Sagitariusマイクロ(+3,515円)、Gold-V EA(+2,700円)、H-Sagitarius(+1,595円)などマーチンゲール系が地道に積み上げてくれたおかげで、下げ幅をある程度抑えることができたのは救いです。一方、暗い話題はスイング勢で、GWJPNスタンダードが−28,116円、XTRDスタンダードも−22,804円とまとまった損失に。NanGan(朝スキャ)も−5,602円と伸び悩みました。

週間合計は円建てで−35,696円、USD建て(X-MGR)で+7.88 USD(≒+1,261円)、推定残高ベースでは約−34,436円の減少(1,976,579円→1,942,143円)。マーチンゲール勢の踏ん張りに助けられつつも、スイングの判断ミスが響いた重い一週間でした。

口座別成績(8/14→8/21)

口座名手法対象今週収益
平均足EAマーチンゲールGold+12,877円
Sagitariusマイクロマーチンゲール(マイクロ)EURUSD+3,515円
Gold-V EAマーチンゲール(マイクロ)Gold+2,700円
H-SagitariusマーチンゲールGold・EURUSD+1,595円
X-MGRマーチンゲールGold・EURUSD(USD建て)+7.88 USD(≒+1,261円)
C-GROUPマーチンゲールEURUSD+139円
RKTNスタンダードスイングUSDJPY±0円
NanGan(朝スキャ)朝スキャ複数−5,602円
XTRDスタンダードスイングUSDJPY−22,804円 ⚠️
GWJPNスタンダードスイングUSDJPY−28,116円 ⚠️

週間合計:−35,696円 + 7.88 USD(≒+1,261円) 総合計:約−34,436円

⚠️ C-GROUPは週次+139円とわずかにプラスでしたが、口座残高自体は依然−179,028円の含み損状態です。また、GWJPN・XTRDのスイング系2口座は、水曜(8/19)に仕込んだ順張りショートの巻き戻しでまとまった損失に。ロットサイズと損切りルールの見直しが必要だと感じています。


📈 USD/JPY(ドル円)の動き

今週の一言:荒れ球のような値動きに、順張りスイングが振り回された週

週の入りとなった月曜(8/17)は、前週末に発表された米経済指標の低調さからFRBの早期引き締め期待が後退し、ドル売り優勢の展開に。159円36銭から158円台まで軟化し、方向感の乏しいスタートとなりました。火曜(8/18)は一転してドル買いが強まり、米国とイランの和平協議行き詰まりを受けた原油高・長期金利上昇を背景に159円70銭台まで上昇。ただし160円を意識した為替介入への警戒感がしっかり効いていて、上値は限定的でした。

流れが大きく動いたのは水曜(8/19)です。ニューヨーク市場でドル・円は159円10銭から158円05銭まで急落し、H1チャートでも週の最安値となる158円10銭近辺まで値を崩す場面がありました。この下げに乗る形でスイングショートを仕込んだのですが、木曜(8/20)には前日急落の反動から158円03銭を起点に切り返しが始まり、金曜(8/21)にかけてドルの買い戻しが継続。ポジションを長く引っ張ってしまったことが響き、想定以上の戻りを食らう結果となりました。金曜は東京市場で159円13銭まで上昇後、158円56銭まで軟化するなど方向感を欠く一日となり、週末は159円近辺で取引を終えています。

日足で見ると、7月末につけた163円台後半からの調整局面はなお継続中で、20日線は160円台から低下傾向、200日線は158円台まで緩やかに上昇し、両線がじわじわと接近してきています。160円回復には為替介入への警戒がなお重石となりそうです。

週間レンジ:158円05銭〜159円77銭 / 終値:159円00銭前後

テクニカル分析

時間足(H1): 週前半は159円台前半でのもみ合いから火曜に159.77円まで上値を試すも、水曜に一転して158.10円近辺まで急落。木曜以降は切り返しの動きとなり、金曜は158.5円台〜159.1円台の間で方向感を欠く展開となりました。

日足(Daily): 7月末の163円台後半からの調整が続く中、20日線・200日線がともに158円台で接近。トレンドの分岐点が近づいている印象です。

水準内容
160.00円心理的節目・為替介入警戒ライン
159.77円週間高値・火曜高値
158.60〜158.70円短期サポート帯
158.05円週間安値・水曜安値

📉 EUR/USD(ユーロドル)の動き

今週の一言:ドル円急落につれて素直に買われた週

月曜(8/17)は1.156ドル台からのスタートで、ドル・円同様に方向感の乏しい値動きに終始しました。流れが動いたのは水曜(8/19)で、ドル・円の急落に連動する形でユーロ買いが強まり、1.158ドル台から1.167ドル付近まで一気に切り上がりました。木曜(8/20)にかけては1.1705ドルまで上値を伸ばす場面もありましたが、その後は1.167〜1.170ドルのレンジでの値固めとなり、金曜(8/21)は1.168ドル前後で着地しています。

日足で見ると、7月安値の1.135ドル近辺からの回復基調が続いており、200日線(1.163ドル近辺)を上回って推移。20日線も上向きに転じつつあり、下落一服から反発基調への転換が意識される形です。

週間レンジ:1.1565ドル〜1.1705ドル / 終値:1.1680ドル前後

テクニカル分析

時間足(H1): 週前半は1.156〜1.160ドルのレンジで方向感が乏しかったものの、水曜のドル全面安をきっかけに一気に切り上がり、1.170ドル台まで上昇。週後半は1.167〜1.170ドルでの値固めとなりました。

日足(Daily): 200日線を上回って推移し、20日線も上向きに転換。7月安値からの戻り歩調が続いています。

水準内容
1.1720ドル次の上値目標
1.1705ドル週間高値・水曜高値
1.1680ドル20日線水準・サポート転換帯
1.1565ドル週間安値・月曜安値

📊 今週の相場まとめ

今週はイラン情勢の混迷長期化と米長期金利の乱高下を背景に、ドル・円が荒っぽい値動きを見せた一週間でした。月曜のドル売りから火曜のドル買い、水曜の急落、木曜以降の切り返しと、方向感がめまぐるしく変わる展開に振り回された投資家も多かったのではないでしょうか。ユーロ・ドルは水曜のドル全面安に素直に反応し、週を通じて底堅い動きとなりました。

来週はジャクソンホール会合(8/27〜29)とエヌビディア決算(8/26)が二大イベントとして控えており、とりわけ28日のウォーシュFRB議長の基調講演内容次第では、ドル・円が160円を試す展開もあり得ると見ています。

今週のマーケットを3行で:

  • イラン情勢の混迷と米長期金利の乱高下で、ドル・円は週初から荒い値動き
  • 水曜のドル全面安でユーロ・ドルが素直に買われ、週を通じて底堅く推移
  • 来週はジャクソンホール会合とエヌビディア決算が二大イベントに

🔭 来週の注目ポイント

🇯🇵 8月28日(金)|東京都区部消費者物価指数(CPI)

全国CPIの先行指標として注目度が高く、前回7月は生鮮食品を除く指数が前年比+1.9%と加速しました。2%前後の伸びが維持されればBOJの9月追加利上げ観測を支える材料になり、円高・介入警戒の両面から目が離せない指標です。

🇺🇸 8月26日(水)〜28日(金)|ジャクソンホール会合/エヌビディア決算

27日から29日まで開催されるジャクソンホール会合では、28日のウォーシュFRB議長の基調講演が最大の焦点。26日にはエヌビディアの決算発表も控えており、株式市場・為替市場双方への影響が大きいイベント週となりそうです。予想レンジは157円00銭〜162円00銭。

💡 来週の個人的な注目

今回のスイングショートの一件は、「トレンドに乗ったつもり」が実は「ロットが大きすぎて含み損に耐えられなかっただけ」という、かなり基本的な反省でした。来週は同じ轍を踏まないよう、ロットサイズと損切りルールを見直してから再開したいと思います。相場面では、ウォーシュFRB議長の講演内容次第でドル・円が160円の壁を試しに行く可能性もあり、為替介入の有無も含めて目が離せない一週間になりそうです。


※本記事はFX自動売買の運用記録と楽天証券マーケットアロー(フィスコ提供)の情報をもとにした個人ブログです。投資判断はご自身の責任でお願いします。

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