2026年1月為替市場総括:ドル高の継続とユーロの軟調、トレード損益の好調推移
こんにちは、FXトレーダー向けブログ「ひろクラゲ」の管理人です。2026年1月24日現在(東京時間)、1月を締めくくるタイミングで今月の為替動向を振り返ります。米CPIの強含み(1/13、+0.3%)と雇用統計の好結果がFedの利下げ先送りを示唆し、ドル高基調が鮮明に。USD/JPYは158円台を試す上昇、EUR/USDは1.16台前半で低迷。提供されたチャート(H1およびDailyベース)と損益推移グラフからトレンドを分析しつつ、BoJの政策不透明感やECBの成長鈍化がもたらした影響を深掘り。2月の展望も交え、トレードのヒントをお届けします!
USDJPY:ドル円

USD/JPY:1月はドル高の象徴、158円台回復で円安加速
1月のUSD/JPYは、年初の157円台後半から中盤に調整した後、後半に急回復。チャート上、日足で8月安値(154円台)からの上昇トレンドが継続し、1月12日頃の158.07円を起点に、19日以降の陽線連発で158.81円高値を更新。月全体で約0.9%の上昇を記録し、終値158.13円(1/21時点)。米金利上昇(10年債4.25%超)とBoJの利上げ見送り観測が円売りを助長しました。
• H1チャートの詳細分析:1月12日17:00から23日17:00までの時間軸で、灰色のボリュームバーが安定推移。12日夜間の158.07円スタートから、15日01:00の押し目(158.06円)を経て、19日以降の連続陽線で158.13円回復。赤い移動平均線(20期間SMA)が価格をサポートし、変動幅0.1〜0.4円と低ボラながら、RSI55近辺で強含み。米小売売上高の好調(1/17、+0.6%)がきっかけで、介入警戒(158.50円レジスタンス)の声が高まりました。
• Dailyチャートの長期視点:8月14日〜1月21日のトレンドライン(黒線)は上昇チャネルを維持。1月の緑のローソク優勢で、出来高増加が買い勢を裏付け。フィボナッチ拡張の61.8%投影で158.23円をクリアし、次なるターゲット159.23円視野。MACDのポジティブシグナルが継続を後押しするも、1月下旬の調整はBoJ理事発言(「追加利上げ慎重」)の影響。金利差拡大がドル優位を強調しています。
1月のハイライトは1/13の米CPIで一時158円割れも、即座に買い戻し。トレーダーは158円サポートを活用したロングが有効ですが、2月のBoJ会合(1/22-23)で利上げサプライズなら調整リスク大。
EURUSD:ユーロドル

EUR/USD:ユーロの軟調続き、1.16台割れでベアトレンド加速
対照的に、EUR/USDは1月を通じて下落基調。日足では年初1.1752円から1/21終値1.1824円へ微増(+0.6%)も、チャート上1.18台中盤のレンジ上抜けに失敗し、全体でジリ下げ。ECBの成長見通し下方修正と米データ強がユーロ売りを加速させました。
• H1チャートの詳細分析:1月12日17:00〜23日17:00の時間帯で、緑の価格線が赤い移動平均線を下回るデッドクロス継続。12日00:00の1.1821円から、15日夜間の陰線で1.1833円安値を試し、19日01:00以降に1.1824円回復。灰色ボリュームの売却圧力が強く、変動幅0.0004〜0.0009と低ボラ。RSI45へ低下し、弱含み継続。ユーロ圏インフレの鈍化(1/19、+1.8%)が背景で、米金利高の波及が下押し要因。
• Dailyチャートの長期視点:8月14日〜1月21日のチャートで、下降トレンドライン崩れの兆しも上値重く。1月の赤いローソク混在で、出来高安定がレンジを示唆。サポート1.1752円を死守するも、レジスタンス1.1833円が機能し、MACDのネガティブシグナルが下落リスクを警告。1.18割れで1.17台視野ですが、ECBの「利下げ見送り」声明で反発の可能性残る。
1月の転機は1/17の米小売売上高でドル高加速、ユーロ安を助長。ショート勢が優位ですが、2月のECB会合でサプライズ据え置きなら回復の芽。
まとめと2月の展望;ドル高基調も政策イベントに警戒
1月の為替はUSD/JPYの上昇(+0.9%)とEUR/USDの微増(+0.6%)が並行し、米経済の優位が市場を支配。チャートから、USD/JPYの158円定着とEUR/USDの1.18レンジが鮮明で、DXY(ドル指数)は1%超上昇の「スーパードル」月となりました。損益推移の好調はドル高トレンドの恩恵を反映。2月はFed議事録(2/5)とBoJ会合が山場、米雇用統計(2/7)が鍵。トレーダー各位は、介入・利下げシグナルを注視し、ポジション調整を。
この分析が皆さんのポートフォリオに役立てば幸いです。チャートはTradingViewベース、詳細は各自確認を。コメントお待ちしてます。
(参考:本記事のチャートは2026年1月24日時点の終値ベース。投資は自己責任で。)
EA成績1月度実績;好調なパフォーマンスで+9.40%達成
1月度の各EA損益です。
全体としては単月比+9.40%、年初来+9.40%、前日比+1.22%と上昇曲線を描き、MHとYHが好パフォーマンス。中盤の米データ強によるドル高トレンドとで単ポジがヒット。為替のボラが低かった1月前半の調整期を乗り切り、後半のUSD/JPY上昇でさらに単ポジがヒット、利益を積み上げた形です。
来週は月末月初に入りますので、稼働は控えます。
かつてなく好成績で1月を終えることができました。来月もここの調子が継続することを望みます。
| リアル口座 | EA型 | 損益 |
| C-GROUP | ナンピン型EURUSD | ±0円 |
| GWJPNスタンダード | 1ポジ型USDJPY | 52,942円 |
| RKTN スタンダード | 1ポジ型USDJPY | 11,134円 |
| X-TRDNGスタンダード | 1ポジ型USDJPY | 28,991円 |
| Gold-V EA | GOLDナンピン型マイクロ | 12,251円 |
| 平均足EA | GOLDナンピン型スタンダード | 8,937円 |
| NanGan(朝スキャ) | 朝スキャ型 | 8,693円 |
| Sagitariusマイクロ | ナンピン型EURUSDマイクロ | 13,209円 |


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